8/17 疲れが取れないときはLSD+流しで回復する 15kmLSD
疲労回復には休養よりもLSD
こんばんわ。
今日はあまりにも疲労が抜けなさ過ぎて休もうかとも思ってしまいましたが、とりあえず頑張って走ってみました。
いろいろなサイトを見て回っているとよく目につくのは、疲労回復にはLSDをするということです。LSDをすることで酸素をたくさん摂取して血流を上げて、疲労を除去しやすくするそうです。最後に流しを入れるとさらに疲労回復が促されます。
ちなみにLSDとは(Long Slow Distance)の略で、要するにゆっくり長く走りましょうということで、流しは7~8割くらいのスピードで短い距離を走ることです。
痛みがない疲れだけで休養してしまうと「練習をサボってしまった…」という気持ちが出てきて、なんとなくメンタル的に良くない気がします。でもLSDならゆっくり走るから体もそこまでしんどくならないし、いつものペース走では見る余裕がないランニングコースの細かな点にも気づくことができるので、気分転換にもなりますしね。
なんとなく距離でLSDをしてみた
普通のLSDは時間で90分とか120分とか(長い人だと180分以上する人もいます)でするものですが、今日はいつものランニングコースをできるだけ遅く走ってみることを考えてあえて15kmLSDにしてみました。
今日の結果
15kmLSD 1’51’13
まあ大体2時間くらいでした。なるべく遅しようと思ってもつい気を抜くと7分/kmを切りそうになってしまいます。LSDの理想は8分/km以上と言われているので、LSDマスターへの道のりはまだまだ遠いです。
今日の走行距離 15.3km
今週の走行距離 51.3km
今月の走行距離 144km
目標の走行距離 240km